初心者にオススメ!バッチフラワーの本『バッチフラワーBOOK』


現在日本で手軽に購入できるフラワーエッセンスって、ほとんど海外メーカーです。

なのでカタログの説明がわかりづらいのね((+_+))

そんなこともあり、元祖バッチフラワーレメディからスタートされる方も多いはず。

今日は、バッチフラワーレメディ関連本からオススメの一冊をご紹介します。


先ほどチラッと書いたように、フラワーエッセンスというのは、海外メーカーが圧倒的に多いです。

ということは、すごく親切なプロデューサーさんが本を出版していても、英語版しかないケースも。


私は英語読めませんから、
・誰かが翻訳してくれるまで待つ
・本をあきらめて、セミナーに参加する

この2つしか方法はありません。


しかし、バッチフラワーレメディは元祖、老舗、本家、みたいな立ち位置ですから、バッチフラワー関連本はずいぶん増えました!!


でも、翻訳されているものより、日本人が書いてくれた本のほうが理解が早い!!


ということでオススメなのが、白石由利奈先生の『バッチフラワーBOOK』。


私が講師としてバッチフラワーの講座を開催するときは、これをテキストにさせてもらってるくらいですから、お墨付き♪



その① 植物の写真がカラーで大きい、植物の説明もしっかり書いてある


フラワーエッセンスを理解したい時、花の色や付き方、環境、大きさなどがとても参考になります。

(これを外徴理論と言います。)


要は、見た目からフラワーエッセンスの資質を知っておくといいよ♪ってことです。


なので、カラー写真が1ページの半分を使っているのは、非常に参考になります。

花の形や特徴を覚えておくと、日本でも近縁種を見つけたとき、すごく参考になるんです!


また、フラワーカードなど持ってなくても、この本のカラー写真を見て、気になるエッセンス(レメディ)を選ぶ。という方法にも利用できます。



その② 指標の説明がわかりやすい


フラワーエッセンスにおける指標とは、

【このエッセンスはこういう人にオススメだよ。という心のマイナス状態】
を表している部分と、
【これを飲んだら、こんな効果が得られる可能性があるよ。というプラスの状態】
の、両方を意味します。


要は、<誰がどうなる>。
すなわち<心の問題で悩んでいる人が、どんな風に良くなるか>ということですね。


この説明が、数あるバッチフラワー関連本の中で、群を抜いてわかりやすいのですよ!



その③ 間違いやすいレメディ同士を比較して、セレクトミスを防げる


人の感情には明確な線引きというのが出来ません。

あらゆる感情が、その時によって濃くなったり薄くなったりします。

すると、今自分が抱えている悩みや感情がどこから派生しているか見極めが難しい時があるんですね。


間違えやすいレメディとして、ビーチとホリーがわからない、とか。

オリーブとオークの使い分け方がわかりづらい、とか。

悲しいことがあったらスターオブベツレヘムがいいのか、スイートチェストナットがいいのか?とか。

そういう選択時に悩むのは大変もったいない。

なので、この本には、間違いやすいレメディを確認出来るページも用意されているんです♡

親切だよねー!



その④ 実際のケーススタディ(事例)が公開されている


フラワーエッセンスを理解するときに、皆さん、実際に飲んだ人の感想記事って気になりますよね。


飲んでみてどうだった?その後、どんな風に変化したの?という、体験談です。

その事例が必ず2ケース、掲載されています。


その事例を読んでいると、

<あらー。これって私のことじゃないのー(´д`|||)>

と、気付くことが出来るんです。


この気付きが起こることは、癒しのスタート地点に立てたことですからね♪



その⑤ 飲んだらこうなるかも♪というポジティブな可能性についても説明!


バッチフラワーレメディの説明って、マイナス状態がどこにあるか?を探しだすことからスタートします。


これがある種の人から見ると、<ダメ出しツール>に見えるんですよ。

思い当たる節が多い人ほど、最初のショックが大きいです(笑)


でも、フラワーエッセンスというのは、<ダメ出しするための道具>ではなくて、

<それを飲んでポジティブな側面に反転させるもの>ですからね♪


飲めば、あなたの素敵な部分が引き出されるわけです。


なので、飲むとこうなるよー。という説明がされていると、まだ効果を感じてない時でも、希望は持てますよね。

\(^o^)/ <未来は明るい~♡


でも、その可能性というのは、単なる慰めじゃダメなんですよ。

裏付けされてないと。
難しい言葉で言えば、エビデンスとか、症例とか。


バッチフラワーはイギリス王室でも使われているくらいですからね。

リサーチも数多くされています。


沢山の人達が実際に使ってみて、やはりこのエッセンス(レメディ)にはこういう効果があるよね!という裏付けのもとに書かれています。


なので、ダメな自分を見つけるのではなく、飲んだ後、どう変化したか?にフォーカスし続けることが大事です。


そういう意味では、ポジティブな可能性も頭に入れておくことは大事な作業!



その⑥ 日本人講師が書いた本だから、とにかく読みやすい。


実はですね、この本の著者、白石由利奈先生って、私のフラワーエッセンスの先生なんです(笑)

と言っても、相当昔の話しで、大人数の中でしたから、白石先生は私を知りません。

白石先生に教わった日が何日かあった。程度です。


でも、そういう贔屓目を差し引いても、本当に読みやすいんですよ。この本。

だから、私が講師の立場に立った時も、これをテキストにしてるくらいに良書なんです♡



フラワーエッセンスは簡単なカタログの文章から、該当するものを選んで飲むことは間違いではありません。

情報が少ないんですから、仕方ないですよね。

でも、本があれば、その植物と、そのエッセンスに奥行きを持たせることが出来ます。


この奥行き、というのは結局自分の中にある可能性に目を向けること♡


読めば必ず、自分の中にある奥行きに気付くことができますよ。

是非あなたの手元に、この本を置いて下さい。

初心者から抜け出した後でも、この本はずっと役に立つ1冊です。

(^-^)v


ヒーリングスペース フラワリー

【茨城・つくば】 フラワーエッセンス、数秘術を使って<あなたらしいここちよさを見つける癒し空間>を提供しています。

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