バッチフラワーレメディを使う前に、必ず覚えて欲しいこと:
① 市販されている原液のボトルをストックボトル(またはシングルボトル)と呼びます。
ストックボトルは、保存料にグリセリンかアルコール(ブランデー)のいずれかが配合されています。
どちらを購入するかは、お好みで選んで下さい。
② ストックボトルは希釈して使うことができます。希釈したものは、トリートメントボトル(またはドーセージボトル)と呼びます。
これ以上希釈は出来ません。
※トリートメントボトルを作る際、6~8種類まで混合可能と言われますが、当サロンでは初心者さんほど、5種類以内にとどめておいたほうがいいように感じています。
③ レスキューレメディ(緊急用レメディ)は5種類の混合液ですが、1本とカウントします。
使う量(滴数)と飲む回数は、しっかり覚えておこう!
・ストックボトル(38種類)・・・・・・・・1回につき2滴
・ストックボトル(レスキューレメディ)・・・1回につき4滴
・トリートメントボトル・・・・・・・・・・・1回につき4滴
・飲む回数は最低でも、1日4回。朝と寝る前+日中2回の合計4回。
!! 効果を上げたい場合は、滴数を増やすより、飲む回数を増やして下さい !!
!! それ以下の回数だと、効果が見込めません !!
上記の方法をベースにして、スプレーボトルを作ることも出来ます。
スプレータイプの空きボトルを購入して、作成して下さい。
空間浄化(エアフレッシュナー)や、オーラの周りにスプレーすることで、飲むのと同じような効果があります。
⑤ ペットボトルや水筒に入れて1日分を作っておく方法
500mlのペットボトルに対して、1日分の滴数を入れて飲むことも可能です。
⑥ お風呂に入れる方法
ストックボトルから10滴ほど入れて、時間を掛けて入浴して下さい。
バッチフラワーレメディはオーラやチャクラ、経絡を通って吸収されますので、飲まなくても効果があります。
⑦ 肌につける方法
赤ちゃんやペットなど、飲ませづらい場合は、肌に直接つけるだけでもOK。
脈のある首筋や手首、唇につけたり、手のひらに取ってオーラを撫でてあげるだけでも効果があります。
⑧ ベットサイドで使う方法
枕の下にボトルを入れて置いたり、パジャマのポケットに入れて寝ると、就寝中もボトルから効果を得ることが出来ます。
⑨ 瞑想ツールとして利用する方法
瞑想する前に飲んだり、ボトルを握りしめたまま瞑想状態に入ります。
ボトルから効果を得ることが出来ます。
⑩ お塩(粗塩)に混ぜて、空間浄化する方法
市販の粗塩を小皿に少量盛り、ボトルから数滴垂らします。
浄化したい場所に設置して、空間を整えることが出来ます。
(風水などを実践されている方は、この方法がおススメ。)
・・・・バッチフラワーレメディ及びフラワーエッセンスは、飲む以外の方法にアイディア次第で色々使えます!
0コメント