この前本屋さんうろうろしてたら、
タイトルに【覚醒のなんちゃら~】と
書いてあった本があって、
パラパラめくったら、
チャネリング本なのか、
それとも著者本人の魂のルーツが宇宙系みたいで、
外側から地球を見た上で、覚醒とはなんぞや、
と語っている本のようでした。
(購入まではしませんでしたが。)
覚醒っていっても、
結局は魂の本質に目覚めればいいわけですが、
その方法や入り口は多岐に渡るもんだなぁ~と。
今年は、ホーキンズ博士の『I<わたし>』に
はまった話を前に書きましたが、
この本は、ホーキンズ少年が幼少の頃、
目覚めの体験をしたことがきっかけで、
その本質について語った本です。
多分私は、同じ道を歩くとき、
チャネリング系よりも、
生き仏みたいな人の体験に親和するらしいんだな、と
そのときになってやっと気付いた訳でした(笑)
そう言えば、昔チャネリング系の覚醒なんちゃら~の本持ってたのに、
やっぱり読めなくて、早々に手放したことがありました。
もしかすると、
人間の持つ苦悩の中にある光、
みたいなのが好きなのかしら(笑)
となると、仕事でお世話になってる上司に、
「吉田さんは修行好きだよね」
って言われることが時々あるんですが、
そんなつもりはなくても、
やっぱり修行系が好きなのかも、
って改めて自分の好みに、苦笑いします(^^;
そんな訳で、やっぱりやってくるお客様も
もれなく修行が好きな方が多くてね。
私なんかよりガチなんじゃないの?
って人も多いので、
このテーマに関しては、これからまた突き詰めながら、
手放して行こうと思います♪
いずれは、修行も覚醒も興味を失うまで。
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